【映画感想】キャプテン・マーベル【微ネタバレあり】
この感想はネタバレを含みます。
こんにちは、ゆーきです。
見てきましたよ。
アベンジャーズの始まり
みんなはマーベル作品見たことある?
僕はあんまりないです。
ちょいちょいつまんではいるものの、「アメコミ映画ってマーベル作品かそうじゃないのか分かんねーよ」ってくらいです。
このセリフを優しい映画フリークスの前で使うと漏れなくオススメのマーベル作品を教えてくれるぞ。
さて、本編は過去の記憶を無くした主人公ヴァースが不屈の精神で艱難辛苦を乗り越えキャプテン・マーベルとなるまでを描いた物語である。
本来のあらすじはこんな感じだが、実際は
任務に失敗したヴァースが無個性の割に個性を気にする敵に精神攻撃を受けた結果、両手にビームの出ないキャノンがついたゼロスーツサムスとなり、命からがら脱出する。
と言ったものである。
そして圧倒的なスタン・リーの波状攻撃(見ればわかる)
今作なんと猫のグースのサービスショットもいっぱいですよ。
本編ではグースがところどころで登場して、その可愛さを余すところなく見せてくれるので、どんな人間も万国共通で猫には勝てないんだなと思わされます。
そしてこのグースがだらだらするだけの動画がマーベル公式から上がっていて非常に眼福です。
ただ長い、めちゃくちゃ長い。
Marvel Studios’ Captain Marvel | Goose the Cat LIVE!
個人的な映画の総評的には☆3.5くらいなんですけど、もっとマーベル作品を知って見ると違うのかな?なんて思います。
ただグースを見るために見るのもアリです(オススメポイント)
行けば絶対分かるんですけど、スタン・リーの圧がマジでヤバいからそれだけでも感じに行ってください。